【展告】高野卯港展 4/15~30

★終了いたしました
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画文帖『夢の道』出版記念
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追悼 高野卯港展 takano ukou
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〇 2010年4月15日(木)~30日(金)
午後1~6時__※日曜休堂
日々、筆を走らせている時
語っていた卯港さん、
もっとあっちこっちで展覧会をしたいと。
そして、この度、
神戸、東京、大阪へと画文帖出版記念と
なりました。
どうぞご高覧下さいませ。

-高野京子

刷毛でひいたように淡く白い雲が
洛陽で様々に染め上げられ黄昏てゆく。
茜さす空はやがて深緋となり、
そこに鮮やかな緑を勢いよく刷く。
夢と現実とのあわいを揺れ動く思いが凝縮され、
独特の色彩が綾なす
感傷美に留まらない、
荘厳にして絢爛たる滅びの交響詩である。

洲之内徹が「美しい」とつぶやいた世界がある。
高野卯港が身を削った渾身の作品群は
古里への郷愁と亡母追善でもある。 -島田誠

【高野卯港 画文帖 『夢の道』】
2010年3月、ギャラリー島田 発行 3,150円

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〇100407配信



【プロフィール】たかの・うこう

1948(昭和23)年鹿児島市生れ。
まもなく神戸・灘へ移住。
11歳で大阪・毛馬(けま)へ転居。

大阪府立旭高校で、教員だった画家和気史郎氏に
絵の手ほどきを受け画家を志す。
大阪市立美術研究所で油絵を本格的に学ぶ。

1969年、大阪中央郵便局へ入り24年間勤務。

1986年、稀代の目利きといわれた洲之内徹氏に認められ、
東京・銀座の現代画廊で個展を開催。

同画廊で二度目の個展開催の直前に同氏が急逝。
このあと、神戸の海文堂ギャラリーの島田誠氏に引き継がれる形で
1988年、同ギャラリーで個展。

1994年、病と体力の限界のため郵便局を退職し、
パリに遊学、翌年帰国。

以後、海文堂ギャラリー、ギャラリー島田、茶屋町画廊などで個展を開く。

2008年10月2日、慢性白血病で死去、59歳。

画集『高野卯港スケッチ帖』(風来舎、2009年)。
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by amanedo_g | 2010-04-07 00:10 | show 展覧会情報
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