060606【裸ではおれんしのう】

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●漫文録
=====【裸ではおれんしのう・・・・・・・・・・山口平明】

むか〜し安売りで買った派手な色合いのシャツを着て出かけようとすると、オーナーが、なるべく目立たないような黒とかのシャツにしたら、との仰せなり。
ギャラリーでは作品より目立つ色合いの服装はしないほうがいい、とのご意見である。そういえば、よその画廊のオーナーはユニフォームとちがうかとおもうぐらい黒ずくめの格好をしているもんね。

そうはいっても着るものはたくさんもっていないから、着替えないでギャラリーに出勤して、派手シャツを脱いで下着代わりのTシャツだけでいることにした。今日は暑かったしね。

ズボンは着たきり雀ですませている。床に膝をついたり座ったりするため、かなり汚れている。しかたなく捨てようとおもっていた着古してボロボロのズボンをギャラリーに置いておき、出勤したら着替えるようにしている。

冬はセーターで、夏はTシャツでごまかして衣生活はいけている。ところがだ、合いの時季がむずかしい。あんまり古くて汚らしい服じゃあ、画廊ではいかがなものか、なんて。

値打ちある書籍を少し処分し、焼酎を我慢して夏のズボンを買おう、と決意したしだい。稼ぎがないのに、要るものは要るっちゅうのは困ったもんだ。裸で暮せたらいいだろな。

※2006・6・6さるさる日記に原文掲載
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by amanedo_g | 2006-06-06 20:44 | haymay 山口平明
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