平野充(みつる)作品のこと

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平野充作品、無題、額装/きぎ工房・片桐武夫。[一番下に作家近影あり]
平野充のことは片桐武夫に聞くまで知らなかった。七十歳だという。黒檀で額装展示された作品はすべて小さなもので、一見銅版画のように見える。そう思ったお客も多かった。いったん塗りこめた画面を引っかいたりこすったりして仕上げるらしい。真四角な画面が多いなかで、これは横長の作品、小生はこれが最も気に入った。手許不如意につき購入ならず。うちのお得意さんが買ってくれないかと期待したが、そううまくいくはずもないわな。残念至極。こんなときだけカネが欲しいと痛切に思うのだな。



2006・10・13◆平明の堂守日記

お客さんの来ないのをいいことに収納庫の整頓に励んだのはいいが、腰が痛くなった。

だいぶ片づいた。一段落したあと、クロチュウ呑みつつ日記を更新。

片桐武夫より来たりしメイルを勝手に転載する[許されよ]。
文中の「弥栄子さん」というのは、片桐夫人のことである。

《まずは自分が楽しめないとできない企画ですが、
見るだけより展示と一緒に何か作ったりできる方が
より楽しいと思いますね(マオさんの版画教室で
体験済み)。

 作って売るのもいいですが、一緒に何かをすると
いうのもいいものです(「楽しさを売る」っちゅうもん
ですかね)。

 今回は、教室の前のパーティが夕食代わりとも
なり、食事やお酒がその場の全員の気持ちをリラ
ックスさせてくれたように思います(おいしいもの食
べるだけで心が豊かになりますしね)。

 パーティ準備はカナリ大変ですが(今回の弥栄子
さんのように黒子役で場を仕切れ気配りできる人も
必要ですが)、それだけの価値はあると思っています。》
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by amanedo_g | 2006-10-13 23:11 | archive 画廊風景
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