▲今月下旬に開催の石井一男展では、大阪で初めての女神たちを展示します。石井さんを発掘された神戸のギャラリー島田では、これまで《花》、《聖と俗》、《ひとり立つ》など、作家の新境地が発表されてきております。私どもでは、2004年・2005年につづいて今回は三度目の「女神たち」開催となります。今後、ご要望によっては前述のテーマにそった作品を展覧していただこうと思っております。どうかお越しくださって、石井さんにあなたの思いとご希望をお話しください。お待ち申しております。
◆平明の堂守日記◆
2007・4・7
石井一男展のDMを他画廊へ郵送する。
宛て名を手書きしていくと時間がかかるが、
字を書くのはボケ防止になるかと。
呑み友だちのエンサン70歳が日本酒ぶらさげやってくる。
ひとり出版社の社長兼ライターである。
社名は朋興社という。ぼくは彷徨者と名づけている。
つきあいは四十年ちかくになる。
うちの近所に大阪市立中央図書館があり、
ここへ調べ物に来たら寄ってくれる。