【平明文集】☆「そぞろ通信」25号☆2003-11-27配信分

〇堂守こと山口平明が過去に書いたテキスト(文章)を再録転載しています。
ご興味のあるかたは、左下のMoreをクリックしてご覧ください。




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★そぞろ通信★11月号*2003-11-27
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発行☆山口平明(堀江・天音堂G)
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■もくじ■

[1]「あまね通信」+「そぞろ通信」=「あまそぞ」-堂守こと平明
[2]漫歩系_天音堂ギャラリースケジュール
[3]家事細見帖_ゴミ出しの巻-岡本尚子(「そよ風」誌ライター)
[4]編輯後記

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■1■「あまね通信」+「そぞろ通信」................堂守こと平明

【天音堂ギャラリーの月刊通信「あまそぞ」の堂守御託ヨリ】

●手書きでやりたかったが、情報の多さにあきらめて活字でいくことに
した。今回は「word」とかいうソフトを初めて使って、文章を入力しな
がらレイアウトしている。昨日、ちょっと凝ったことをしようとしてフ
ァイルを無くした。なんにも説明書を読まずにやっているのだから余計
なことをしなかったらよいのに、ついつい昔とった杵柄とやったのが悪
かった。

●昨夜はオーナー(妻君)もパート勤務が九時まで、帰宅は十時。二人
とも疲れております。すべては明日明日と思いきり、遅く風呂に入って、
いつもより早めに(午前二時)寝た。今日は勤労感謝の日の振替休日、
ギャラリーに来てパソコンをやっている。雨が降りだしたようで、自転
車で印刷に行きたいのにどうしたもんかいのう。

●十月にこのフライヤーのゼロ号(お試し版)を発行したときにも書い
たことだが、「送ってほしい」という応答があった方に次号もお送りし
ます。
えっ、そんなこと書いてあったかいな、という方々もきっとお便りくだ
さい。葉書・手紙・ファックスなど、紙でいただくのが嬉しいですけん
ど、電子メール・電話もOKでおますよってよろしゅうに。もちろん来
廊くださるのが一番ですがね。引き続き送料の喜捨/カンパ(切手歓迎)
もよろしくお願いします。

○special thanks to…
たかやまふきこ・マツミヤミツル・いいだむつえ・みうらしずこ・くに
いゆきこ・いまいなつえ・はやしちあき・かねだみちこ[2003年11月26
日現在、敬称略]

●ぼく平明の姉が本年一月に死去、六十九歳。喪中のため年賀はいた
しませんのでよろしく願います。

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■2■漫歩系_天音堂ギャラリーご案内.....domori-manpoka 山口平明

  【紙版「あまそぞ」創刊号031125のスケジュール欄より】
●●●schedule●●●
2003年11月~2004年1月

★【漫文漫画 貝原浩展】 時局戯評漫画展でございます。

○2003年11月20日(木)~12月1日(月)
12~19時 最終日17時まで 火・水お休み
○友人のY氏が南堀江にギャラリーをオープンしたという。この御時世、
なんて無謀なことを、と思う反面、これで大阪でも展らん会ができるぞ
と内心ニヤリでもあった。早速に会場を使わせてもらえることになり、
どうせなら他の処では出来ないような展示をと思案の末、時局戯評漫画
で世相への問いかけをしてみたいと思った次第です。
この危ない時代、ぜひとも天音堂ギャラリーに足をお運びくだされば、
これに勝る幸せはございません。他に絵画も同時に展示してありますの
で併せて御覧ください。(貝原拝)

★【小林敏也画本 宮沢賢治「雨にも負けず」他原画展】

○2003年12月4日(木)~12月8日(月) 12~19時 最終日17時まで
○青天のへきれきで本年度第13回宮沢賢治賞を受賞、それでというわけ
でもないのですが、大阪では初めての原画展です。他いろいろ山猫グッ
ズあります。ドレドレとお出かけください。 (山猫あとりゑ・小林敏也)
○原画スライド映写と朗読
12月5日(土)午後6時 無料
『よだかの星』読み人/ユミもしくは王咲
『どんぐりと山猫』読み人/たいらあきら

★【中野マリ子 魂の住み処展マリ子祭り】まなざし力で蒐集した宝も
のたち

○2003年12月11日(木)~12月15日(月)12~19時 最終日17時まで
○魂のすみかを感じさせる物いろいろあります。
キューバ、パレスチナ難民キャンプで5年間のボランティア体験、25
年以上の釜ヶ崎での越冬闘争の日ぐらしが、物への「まなざし力」を育
てたと自認しています。痛みを持つ者(もん)の処には飛んでゆく中野マ
リ子です。
そんなわたしが釜ヶ崎の朝市で集めた宝ものです。使い古されたもの、
欠けたもの、どこかに傷があったりで、ゆえに愛しい。
インカ、アフリカ、アラブ、アジアの中古品。
布、人形、木彫り、お茶わん、アクセサリーなどいっぱい。売ります。
会期中、わたしの好きな「布の風」岡原幸代の服が展示されます。どん
な心にも力がつきますように!             (中野マリ子)
○かの白洲正子をもものともせぬ「まなざし力」、われらがマリ子さん
の蒐集したる物たちが語りはじめます。作家の制作表現展示ではありま
せんが、今回は天音への追悼をこめて特別企画として組みました。(堂
守・山口平明)
《でもねえふと思いだすと、十数年前、天音と閉じこもって暮らしてい
た私たちのおうちに闖入してきて、ヒロミさんの孤独に寄り添ってくれ
たのが中野マリ子である。…略… マリ子さんの侠気に応えて、今回の
ような企画ができれば、天音の供養にもなろう。せいぜい彼女の迫力に
対するに、脱力と老人力でもって開催にこぎつけたい》(ウェブ日記
【「天音堂ギャラリー」堂守そぞろ日誌】03/10/21の項目より引用)

★【WEB版SELF-SOアートギャラリー交流展】ウェブ上の作家たちがオフ
で集合
○2003年12月18日(木)~12月22日(月) 12~19時 最終日17時 交流会1
2月20日(土)午後3時~
○参加作家(予定)
あいだたきこ、あかさかひろこ、浅山美由紀、今井たえこ、上野絹子、
こしだミカ、佐伯朋子、宗和晴美、田村実環、徳治昭、中川渉、永島正
人、中西圭子、のだよしこ、橋本修一、橋本あやめ、古井三恵子、星谷
つとむ、前田学、マサルとミツル、ミズタニカエコ、宮崎詞美、山口ヒ
ロミ、ユリコフ・カワヒロ。

★【カメリアーノ色鉛筆人間画展 2004 OSAKA 天音堂ギャラリー】
「ぼくは、しあわせな絵画になる。」

○2004年1月9日(金)~1月20日(火) 12~19時 最終日17時まで 水
・木お休み[2004年から水・木が休廊]
○LIVEコンサートや人の集まるところで、ライブに絵を描くLive Docum
entをつづけているうち、肖像画や人物画がおもしろくなってきました。
2004年は、色鉛筆による[人間画]を追求してみます。「存在」の意味
が少しは見えてくるかも…。
※「ぼくは、しあわせな絵画になる。」というタイトルは、畑中摩美さんの
「絵画」という歌から生まれました。ありがとう。

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■3■家事細見帖|ゴミ出しの巻.........................岡本尚子

秋光やゴミ出してゐる子の背(せな)に

子どもが大きくなるにつれてゴミの量が増えた。食材の包装の仕方も
変化したし、なべを持って豆腐を買いに行った時代とはちがう。

毎日の台所のゴミは外の大きいゴミ箱に入れに行く。収集日を待たず
にいっぱいになり、土、日をはさむ期間は、もう入り切れない。玄関の
土間に置いておく。

収集日当日。家の中のゴミ箱四つ分を集めてゴミ袋に入れ、外のゴミ
箱のゴミもまとめて大きいゴミ袋に入れ、道路に出す。これはいつの間
にか小学生二人の役目となった。

が、「今日はゴミの日やでー」と言わないと動かない。グズグズして
ると、「ゴミ出さな学校行ったらあかんでー」とどなられる。あわてて
ゴミを出す子どもたち…。

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■4■編|輯|後|記............................たいら・あきら

★いやあ、二か月も「そぞろ通信」を発行できなかった。でもなあ、ど
うなってんのやと問い合わせは一件のみ。100人余に二年も送ってき
たのになあ。まあ、そんなとこかもなあ。皆さん忙しいもん。お蔭で愚
生も焦りの思いも湧かんかった。ありがたかった。こんなあっさりした
関係は、ミニコミであっても電脳メディアならこそなのか、そのへんよ
う判らん。

★今号は、昨日発送した紙版の「あまそぞ」第一号を、そのまんまこち
らにも転載した。これからはこういう相互乗り入れが出てくると思う。
まあね、なんでも一人でやっているんやからしゃあないね。おっと、
「あまそぞ」の印刷はオーナーさんがやってくれた。助かった。また、
折り製本と封入と切手貼りも手伝ってもらった。ギャラリーの二日続き
のお休みもパーですわ。

★前号にも書いたが、ここでわがメディアの整理をしておきます。

[1]「そぞろ通信」月刊メルマガ、電子メールbcc利用の直接配信。

[2]【「天音堂ギャラリー」堂守そぞろ暮し】インターネット日記、無
料レンタルの「さるさる日記」でギャラリーの動きを記述。
○「天音堂ギャラリー」堂守そぞろ暮しurl
http://www3.diary.ne.jp/user/348493/

[3]「あまそぞ」月刊の紙に印刷したチラシ/フライヤーを送付、スケ
ジュールが中心で、コラムとして堂守の御託と呟きを掲載。また、別に小冊子として、「そぞろ通信」や堂守日記、随意刊の電子チラシなどからアンソロジー「あまそぞ選書」を編集発行していく予定。手伝ってくださる無給スタッフを引き続き募ってます。こき使われたいかたは平明までメールください。贅沢をいいますと、dtpができるかたが嬉しいですがのう。
★来春、石井一男さんの個展が開けるようになった。ギャラリー島田の島田誠氏に絵を見せてもらった。声をのんだ。これを天音堂ギャラリーにかけさせてもらえるのかと思うと、有難く嬉しさがこみあげてくるのだった。天音のあの生と死に、石井さんが描く女たちの《こころのかたち》が、きっときっと寄り添うにちがいない。道を開いてくれた新潟の旗野秀人さんに感謝、ありがとうさま。春が待ち遠しい。
○旗野秀人さんについて
http://www.hanga-cobo.jp/hatano/data22.html

◎本誌は【1行32字】で改行、閲覧には【等幅フォント】が推奨です◎
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月刊【そぞろ通信】11月号_#25□2003-11-27発行配信
創刊2001-10-16□「あまね通信」改題通巻110号
編輯発行人□山口平明(天音堂ギャラリー)

※転載は全文をコピペ/引用や複製は典拠を注記/平明に一報されたし
※著作権は執筆者に属しますので、転載引用の時にはご配慮ください
※転送したいとき相手のアドレスを知らせてもらえば直接配信します
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*「そぞろ通信」11月号ココマデデス。あなたの近況お便りください。
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by amanedo_g | 2008-08-26 19:30 | haymay 山口平明
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