カテゴリ:Hiromi Yamaguchi( 145 )

お休みします

突然ですが
山口ヒロミの日記更新を
当分中止いたします。

読者におかれては
静かに見守って
いただければ幸いです。

なお詳細は
山口平明まで
お問い合わせください。

Twitterで
山口平明が
新しい情報と消息を
ツイート(つぶやき)しております。
アカウントは以下の通り。 

haymay_y


平明への連絡はココをクリック
[PR]
by amanedo_g | 2013-09-11 00:00 | Hiromi Yamaguchi

山口ヒロミの画歴(プロフィール)

山口ヒロミ◆画歴(プロフィール)

1968年 大阪教育大学教育学科卒業、大阪市立の小学校教諭になる
1981年 娘・天音誕生するも重い障害があることがわかり退職

1995年 セルフソーアートギャラリー(大阪)パステル画展
1996年~2001年 ジュンク堂書店ギャラリー(大阪、難波、神 戸、京都、池袋)出版記念銅版画展
2000年 クレヨンハウス(東京、大阪)銅版画展
2001年 スペースのびらか(東京)銅版画展
      こども富貴堂ギャラリー(旭川)銅版画展
      日本教育会館ギャラリー(東京)銅版画展
2002年 LIFE&ART青空(岡山)銅版画展
      いちばギャラリー「侑香」(神戸)銅版画展
2003年 新潟絵屋(新潟)銅版画展
      天音堂ギャラリー(大阪)銅版画展(毎年開催)
2004年 天音堂ギャラリー 大阪市広報誌「シリーズ・大阪まち歩 き」原画展
2005年 ギャラリー島田(神戸)銅版画展
      大阪府立女性総合センター(大阪)「山口ヒロミ・『人と 表現』展」
2006年 クロダオルガンショールーム(神戸)「楽器を奏でる人々」ペン画展
      古川市民ギャラリー(宮城)「山口ヒロミ『かそけくも輝く命』絵画展」
      ギャラリー愚怜(東京)銅版画展
2007年 ゼフィール(埼玉)銅版画展
      版画ぎゃらりぃ手風琴(兵庫・川西)銅版画展
       L’association pour~(パリ20区)銅版画展
2008年 天音堂ギャラリー(大阪)銅版画展
2009年 ミーティングスペースてらお(横浜)銅版画展
      版画ぎゃらりぃ手風琴(川西)銅版画展
      Musee du Vin「ワイン博物館」(パリ16区)銅版画展
2010年 天音堂ギャラリー(大阪)銅版画展
      プラムギャラリー(上海)銅版画展
2011年 ギャラリー愚怜(東京)銅版画展
      天音堂ギャラリー(大阪)銅版画展
2012年 Atelier Sienne(パリ6区)銅版画展
        他、個展、グループ展多 数

◆著書

『寝たきり少女の喘鳴(こえ)が聞こえる』1995年 自然食通信社刊
『天音』画文集 2001年 自然食通信社刊
『イノチの天音』夫の山口平明と共著 2001年 ジャパンマシニス ト社刊

お知らせ 20130805
[PR]
by amanedo_g | 2013-07-24 03:59 | Hiromi Yamaguchi

額装 frame

f0040342_21193824.jpg
【母と・昼 in the afternoon with mother】
版画はエディション(全発行部数)があるので、
同じ絵を何人かの人が購入されることがある。
今回は、そんな絵が何枚かあって、展覧会終了を待って、額の用意をしている。
この「母と・昼」が2枚購入されて、ちょっと困った。
というのが、このグリーンの額は数年前に購入していて、
在庫がなかったし、どこの画材屋で購入したか忘れていた。
お客さんには、別のグリーンの額を用意しますが、
よろしいでしょうかと承諾を得てはいたけれど。
f0040342_21403662.jpg
【母と・朝 in the morning with mother】
いろいろ別のグリーンの額を合わせてみたけれど、ちょっと違う感じ。
悩んでいたら、私が持参した額を見た店員さんが、
これならまだ販売されてますと、同じグリーンの額を出してくれた。
どんな額でも、似た額ならそれほど絵に違いはないように思えるけれど、
最初に決めた額には、早くもその絵との相性ができてしまうのだろうか。
今回は、額にももっと細心の注意を向けねばと学んだ。
[PR]
by amanedo_g | 2013-04-09 21:19 | Hiromi Yamaguchi

30年前 before 30years

f0040342_20131196.jpg
【画廊内部 gallery inside】
最終日、日経新聞をみて、展覧会に来てくださった方のおひとりは、
天音が1歳半か2歳の頃、天音に会いにきてくださった保健婦さん。
確か、天音の障害の程度を判定しに、大学の心理の先生と一緒に来られたような、
30年も昔のことで、はっきり覚えていないけれど。
障害児へのいろいろな支援は、判定をしてもらって決まるのだった。
もちろん、天音はすべてが超一級、威張ることではないけれど。

その保健婦さんは、そのときの天音をずっと忘れずにおられたらしい。
しかし、天音のように重度障害児といわれる子どもは、
どんなに保健婦さんが気になる子どもであっても、
大阪市の保健婦としては、何も関わることができなかったのだろう。
その後はまったく縁が切れていた。
私の絵の天音は、彼女にどう見えただろうか。
30年も昔の障害児を忘れないで、この展覧会に見えられたのは嬉しかったが、
懐かしさだけの気持ちで、天音の思い出を共有はできなかった。
[PR]
by amanedo_g | 2013-04-08 20:14 | Hiromi Yamaguchi

the end day

f0040342_23453811.jpg
【天ざる】
今日は展覧会最終日、昨日の寒さがまだ残っていて、風がひんやりしている。
お昼を近くのおそば屋さんでいただいて、一人の打ち上げをした。
いつもは、家を出る前に簡単なブランチを食べてくるので、
一人昼食をしたことはなかったが、桜の舞散る窓を見ながらのランチはなかなかいいものだった。
f0040342_23452241.jpg
【そば屋のそばの桜】
しばらくはお客さんがいらっしゃらなかった。
このまま終わるかと思って搬出のことなど考えていたら、
本当にギリギリ最後にたくさんの人が見えて、おひとりおひとりに慌ててお話をすることになった。
先週の土曜日に、日経新聞の夕刊に私の展覧会の記事が載ったらしい。
それを見たという人も来られたが、ちょっとした出会いのある方で驚いた。
それは、次のお話に。
[PR]
by amanedo_g | 2013-04-07 23:46 | Hiromi Yamaguchi

電話 telephone

f0040342_22473327.jpg
【幻夜 night like vision】
台風なみの風や雨が襲うと天気予報が言うものだから、
土曜日というのに外出を控える人が多かったみたい。
画廊にも、あまりお客さんがいらっしゃらなくて、のんびりした1日だった。
それでも、親しい友人が来てくれて、ゆっくり話せたのはとてもよかった。

そろそろ、終わりだなあと思っていると、事務所で電話が鳴った。
スタッフさんがバタバタ走って、「幻夜」の絵を外し、
これはどれぐらいの重さでしょうと聞いてきた。
数日前に画廊を訪ねて、そのときは決心がつかなかったけれど、
入り口の右側の、天音ちゃんをお母さんが抱っこして、お花が綺麗な絵を、
どうしても欲しくなり注文したいという電話だった。
壁が弱いのであまり重いと、と心配されているらしい。

この方と少しお話をしたことを、私は覚えている。
確か,子どもさんのことで心配なことがあるように聞いたけれど。
不登校の子どもの支援をしている石川さんと一緒に来られたので、
機会があれば、ゆっくりお話を聞かせていただこうと思う。
[PR]
by amanedo_g | 2013-04-06 22:47 | Hiromi Yamaguchi

フランス語のタイトル title in French

f0040342_12194865.jpg
【真由美さんmiss Mayumi】
真由美さんが展覧会に来てくれた。
彼女は、去年、私がパリで展覧会をするときに、
絵のタイトルをフランス語に翻訳してくれて、私はとても助かった。
その頃は、まだほとんど親しい交際をしていたわけではないけれど、
フランスに留学して、絵に関わる仕事がしたいと思っていた彼女は、私の頼みを快く引き受けてくれたのだった。
たとえば、「フレンド」という日本語のタイトルを翻訳するとき、
フレンドは一人なの,女の子,それとも男の子と聞いてきた。
フランス語では、それぞれに言葉が違うらしい。
それに、実際の「フレンド」は、少女と骸骨の絵。
他の絵も、タイトルだけでは翻訳は難しい、というわけで、
すべての絵をPCで送ったりした。
思えば,それはあたりまえのことで、私の常識のなさに自分でも驚く。

何回もやり取りをして作ったフランス語のタイトルなのに、
その絵がパリに届かないという不運に見舞われてしまった。
あのタイトルをパリの画廊で必ずお目見えさせたいと、私は思っている。
真由美さんは、また何かお手伝いさせてくださいとやさしいことを言ってくれた。
[PR]
by amanedo_g | 2013-04-06 12:21 | Hiromi Yamaguchi

来廊者 some people visited to gallery

f0040342_20533025.jpg
【いのちの椅子 the chair for life】
知り合いの人たちが、画廊で偶然に会われることがあり、
まあ、久しぶり、と大いに話が弾む。
直接、お互いに知り合いではないけれど、天音に深く関わってくれた人たちが、
何人か画廊に来られたときは、私ひとりで懐かしさが胸一杯になる。
天音が産院から退院して、家に帰ってきた後、
しばらくして、天音ちゃんはどうしてますかと、尋ねてくれた保育士の友人。
その彼女は、その後もずっと見守ってくれた。
天音の訓練に通った施設の看護婦さんや言語訓練士さん。
天音が亡くなるまで、的確なアドバイスをくれた友人。
そんな人たちが、本当に偶然集った日があった。

いろいろな場面で天音のいのちに関わって、母親の私を支え、
励ましてくださった人たちだから、親しみはひとしおだ。
飾ってある絵のすべての場面がきっと、
何も説明しなくてもわかっているのだろうと思った。
特に、この「いのちの天音」の絵のように、天音が生きている間、
こうして抱き続けたことも、きっとわかっていてくれる。
[PR]
by amanedo_g | 2013-04-04 20:54 | Hiromi Yamaguchi

天翔る angel running up to the sky

f0040342_22583513.jpg
【李国本さん】
この絵の少女の手足が、そっくりなんです、と言って、
李国本さんは「天翔る」を購入してくださった。
彼は、伊丹でNPO法人「地域生活を考えよ〜かい」の代表理事をされている。
あまり詳しくお聞きしなかったので、曖昧なことしか書けないけれど、
天音のように重い障害をもった子どもたちの居場所を提供されているとか。
ここへ通ってきている子どもの手足が、この絵の少女に似ているとのこと。
産院で生まれてすぐの、重い障害を持った赤ちゃんも、
親と話をして、必要なら引き受けることもあるらしい。

だから、泊まりの介護もあるので、彼自身がこの施設で一緒に生活して、
何日も自分の家に帰れないんです、と少しはにかんで話された。
どんな場所なのだろう。
この絵が飾られた頃に、1度お邪魔してもいいですかと
厚かましくもお尋ねしたら、どうぞどうぞと喜んでくださった。
[PR]
by amanedo_g | 2013-04-03 22:59 | Hiromi Yamaguchi

可南さん miss kanan

f0040342_23323489.jpg
【陶芸家 可南さん ceramic artist】
そぼ降る雨の中、陶芸家・可南さんが来廊。
彼女は、2週間前に堺市深井のぎゃらりい「ホンダ」で個展を終えたところ。
まだ、疲れや興奮の気持ちが残ったままだと言っていたが、
展覧会をやり遂げた充実感が漲っていた。

彼女は毎日、ブログを書いているが、それがエッセイのような詩のような、
独特の世界を持っていて、たくさんのフアンがついている。
彼女のデリケートな思考や表現は、
思ったことはすぐに口にして反省ばかりの私の対局にあるように思える。
決して無口な人ではないだけに、
言えないことが内にこもって、情緒的なあの文章になっているんだなあと思った。
アーティストは、矛盾に満ちている方がいい。
[PR]
by amanedo_g | 2013-04-02 23:33 | Hiromi Yamaguchi