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Skype 2012,1,31

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【乾杯】
新しくパソコンを購入して、アップルショップにMac の基本の基本を習いに通っているけれど、今日はジーニアスバーへ。
メールの日付がちゃんと記入されないのでその修理に。珍しい症状(?)らしい。
思いもかけないところに、「日本」と国名を記入したら一気に直った。
パソコンもどこの国の時間を出せばいいのか迷っていたのかしら。
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by amanedo_g | 2012-01-31 15:14 | diary ヒロミ日記

カポックの剪定 2012,1,30

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【剪定前】
12年ほど前に手のひらぐらいのカポックを購入して、
何の手入れもしないで放っておいたらこんなに大きく枝を伸ばしていた。
植木鉢の中にぐるぐる巻いた根が互いに締め付け合って、呼吸が出来なくなったみたい。
葉が黄色く変色して、死んでいる。
剪定するしかない。素人の私がメチャクチャに枝を落とし、根っこをかきだした。
水をやりながら、ごめん、と謝ったけれど、生き延びてくれるかしら…。
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【剪定後】
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by amanedo_g | 2012-01-30 15:44 | diary ヒロミ日記

奈良って素敵 2012,1,29

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【花火】
山焼きが始まる合図のように、山の頂上から花火があがる。
待っている間に、足もとから深々と冷えた身体に降り注ぐように、冬の花火。
真冬の寒さと爆発音を響かせて咲く光の花の取り合わせ、これが悲しくなるような興奮をもたらせる。
一瞬沈黙が走り、その後深いため息があたりを満たし、観客が一体になって見守る。
夏の花火なんて子どものものよって、私は密かに思っている。

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【夜景】
山焼きが一段落してさて帰ろうかと振り向くと、そこには奈良の夜景が広がっている。
燃えたち走る火を見ていた目には、静かに広がるネオンもまた新鮮に美しい。

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【闇】
光の競演を堪能して、さて駅に向かって歩き始めたら原始の闇が待っていた。
人混みを避け、二月堂のあたりへ少し遠回りすると、そこはもうひと気がなくなる。
闇というのはちょっと大げさだけど、大きな光に包まれていた後では、足下を照らすぼんやりした光だけでは、やっぱり闇と言いたい。
その闇がぐっらっと動いた、鹿だ。ほんの5分ほどのこの道を下っていくと、東大寺が黒く見えてくる。
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by amanedo_g | 2012-01-29 16:23 | diary ヒロミ日記

山焼きイベント 2012,1,28

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【燃えている若草山】
この寒い時期に、面倒臭がりやの平明が喜んで(?)一緒に行く奈良の若草山の山焼き。
毎年の我が家の行事みたいになっている。
足腰が弱ってきているふたりだけど、今年も無事に山の中腹で両足を踏ん張って身体を支え、最後までしっかり山焼きを見てきた。
山といっても小高い丘ぐらいだけど。
今年は一層人出が増えて、登るのはここまでと綱がはっているところから裾までぎっしりの人混み。

消防団の人たちが枯れ草に一気に火をつける。
真っ暗な空に向かって勢いよく火が燃え上がる。
観客はそれを見ると満足したように山を降りていくけれど、その後、山を包みこんで広がる煙が私は大好きだ。
でも、もっと好きなものが3つある。
それを味わいたくて、どんなに寒くても毎年でかけるんだけれど、その話は明日にします。
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by amanedo_g | 2012-01-28 23:52 | diary ヒロミ日記

mamacomoda 2012,1,27

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【カナちゃん】
大学を卒業する頃から「Yahoo Japan」の立ち上げに参加してIT産業の真っ只中を突っ走っていた。
20歳代の女性では手に出来ないほどの給料、だけど不安だった。
このまま20代を仕事仕事で終わっていいのだろうか、私のしたいことは別にある、そう思うと彼女は夫と一緒にスペインへ飛んだ。
「スペイン語はまったくできなかったけれど、なんとかなるわって」、若さって素晴らしい。

スペインで10年、子どもを生んで、仕事も言葉もなんとかなるようになった。
しかし、保育所へ上がった子どもがスペイン語を上手に話すようになると、
このままだと子どもはスペイン人になってしまう、
日本人として育てなければと親子3人日本へ帰ってきて、神戸に住んだ。
湯川カナさんってそんな人。

子どもは正面から向き合って育てたい、彼女を見ているとその気持ちがヒシヒシ伝わってくる。
そして、同じ子育て中の母親と繋がって、一緒に支え合いたいと「mamacomoda」というブログを立ち上げた。
そんな時、東日本大震災が起きた。
震災にあった子育て中の母親はどうしてるんだろ、カナさんはじっとしていられなくてすぐに支援を始めた。
この瞬発力は彼女の魅力のひとつだ。
今、南三陸に子どもと母親が集って、お互いに情報交換ができる基地のような場所を作りたいと考えている。
少しずつ支援の寄付も集って来ていると言う。

ある集まりでカナさんに出会った山本浩二さんが、こんな素敵なカナさんを好きにならないわけがない。
山本さんも若い時スペインへ留学されていたので、一層ふたりは話があったと思われる。
山本さんの話は、絵画の話はもちろん、文学や哲学などいくらでも広がり時間を忘れるほど。
番画廊では私も夢中で聞き入った。
ちなみに、カナさんが本当にやりたいことは「物書き」らしい。
この4月にスペインの子育ての翻訳本が出版予定とか。「芥川賞も近いな〜」山本さんがからかった。

カナさんの基地作りに何か支援をしたいと思われる方は、「mamacomoda」ブログから彼女に連絡して下さい。
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by amanedo_g | 2012-01-27 23:42 | diary ヒロミ日記

ねじれの線 2012,1,26

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【老松の原寸大下絵】
若い友人の湯川カナさんに誘われて、番画廊へ山本浩二さんの展覧会を見に行った。
山本さんについては、まったく存じ上げなかったので、カナちゃんと話をするぐらいの軽い気持ち、彼女もイタリアと日本を行き来してるおっちゃんって言ってたから。
ところが、画廊に入ったら、その線の美しさにびっくり、そして、どの絵もシンプルなのに、というか、シンプルがゆえにと言ったらいいのか清々しいくらい力強い。
この展覧会は、神戸の住吉に作られた能舞台の鏡板(能舞台の正面の板壁)に山本さんが描かれた「老松」の記録の展示が中心。

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【老松】
抽象画家として、イギリス、イタリア、スペインなど世界で展覧会を開いている山本さんが、どうして能舞台で、「老松」などという超日本的な題材を描くようになったかは、「芸術新潮」(2012年1月号)を読んでください。
松をスケッチすることから始めたけれど、初めはどこを描いても直線にしかならなくて、と山本さんが説明された。その何枚も何枚も描いたという下絵が展示してあって、少しずつ曲線になって線の変化がとてもおもしろかったし、美しかった。

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【山本浩二さんとカナさん(左)】
山本さんの少し昔の作品について、彼の親しい友人が言ったという言葉、
「前の絵は何もかもすっかり描き尽くされていて見る者を拒否してたけれど、最近の絵は見る者を迎え入れてくれるからいいなあ」。
ちょっと表現は違ったかもしれないけれど、この言葉を私はワクワクして聞いた。
山本さんが微笑みながら話して下さったので、何か絵についての秘密めいたようなものが含まれているようで得した気分になった。
こんな芸術家と親しいカナさんについては、明日のblogをお楽しみに。

平明がBlogを書かなくなって、身体の具合が悪いのではと心配をしてくださっているようですが、彼は元気です。宮古島の晋作さん、ご心配ありがとうございます。
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by amanedo_g | 2012-01-26 23:22 | diary ヒロミ日記

日仏交流版画展 2012,1,25

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2008年の日仏交流版画展カタログ】
神野立生氏(私の銅版画の先生)が、彼が主宰する銅版画工房「アトリエ凹凸」のグループ展を、2008年、パリのCite Internationale des Arts でされた。
後日頂いたカタログをみれば、それはたいへん大規模な展覧会だったらしい。
私は「アトリエ凹凸」のメンバーではなかったので、もちろん参加はしていない。

去年の11月、私の展覧会に来て下さった神野先生から、
2回目の「アトリエ凹凸」のグループ展を、またパリでするので作品を出しませんかと、思いがけないお誘いがあった。パリ、シテ島、その言葉だけで舞い上がる。
パリの6月は最高に素敵な季節らしい。
作品だけではなく、私自身もぜひ参加したいものだ。
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by amanedo_g | 2012-01-25 23:55 | diary ヒロミ日記

この寒さ 2012,1,24

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昨年7月ギャラリー愚怜
今日のこの寒さ。
こんな日には外出したくないのに、先週の暖かな日に約束してしまって、
断ってもいいような身内の約束だけれど。
雪でも降っていれば猫と違って犬族の私は、
白く化粧した美しい町を喜んで駆け回わるなあと思いつつの外出。

しかし、深い悩みを抱えた身内の話を聞いての帰りは、寒さがいっそう身にしみて、途中の店で夕食に煮魚を買って、明日のブランチに丸いパンを買って帰った。
気持ちの寒さは食べ物のことを考えるのに越したことはない。
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by amanedo_g | 2012-01-24 22:21 | diary ヒロミ日記

田舎の風景 2012,1,23

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広島の友人宅
毎年8月6日の原爆慰霊祭に広島を訪ねる我が家の行事を、去年は12月初めに変更して、それまで一度も訪ねたことがなかった友人の家にも足を伸ばした。
広島から1時間ほど内陸に入った山間の村。
小高い山を背にして、住まい、隣に農機具入れの建物、昔ながらの倉、前に畑があって広島菜や白菜などの冬野菜が青々育っていた。
家の前から遠くに線路が見えて、そこまでは見渡す限り稲刈りがすんで休んでいる田んぼ。
故郷に帰ってきたという懐かしさが溢れてた。

私が小学校2年生まで育ったのは、佐賀県神崎の片田舎、父の故郷だった。
私の家は友人の家のような立派なつくりではなかったけれど、まわりはまったく同じ風景。あっ、線路は見えなかったなあ。
戦後の食べ物のない時代で、家の前の庭ぐらいの畑で、母が慣れない野菜作りをしていた。
私の一家は、その後大阪へ出てきて、都会人のような顔で暮らしているけれど、原点はこんな田舎だったのです。
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by amanedo_g | 2012-01-23 22:06 | diary ヒロミ日記

散歩 2012.1,22

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裸の銀杏
今日は日のあるうちに散歩しようと出かけたら、
案外暖かな日和で気分もよくマフラーを外したいぐらい。
なにわ筋の銀杏はまる裸、その骨組みの枝がなんとも美しい。
青空に突き上げる細い枝が靄って見える。
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面白い看板
なにわ筋から四ツ橋筋へそれたら、アートな看板に出会った。
元気のないときは、980円でバカチカラがもらえそう。
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by amanedo_g | 2012-01-22 22:00 | diary ヒロミ日記