銅版画 村上文生展 3月30日

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【plant characters】
村上文生銅版画展に行ってきた。
彼の描く線、彼は植物文字といっているその線が、前からずっと気になっていた。
今日、目を凝らしてじっくり見たらいっそう面白い。
作家が在廊されていたので、思わず、左手で描いているんですか、と聞いてみた。

植物文字と彼が命名しているように、
本当に植物の根や芽などの面白い形を、
銅版画のソフトグランドを使ってそのまま版に写しているとのこと。
線はまったく手書きではなかった。
今にも揺れてどこかへ飛んで行きそうな頼りなさが大好きで、
思わずこの絵を購入してしまった。

家に帰ってもう1度ゆっくり眺めたら、
アールブリュットの作家の松本国三の作品を思い出した。
私はやっぱり、不思議な気持ちにさせる線が大好きなんだなあ。
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by amanedo_g | 2012-03-30 20:49 | memory平常展示
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