友人 7月24日

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【喫茶店で】
先日、友人からの誘いがあって久しぶりに会うことができた。
30代の初め、お互いに教師として同じ職場で出会った。
その後、私が仕事を辞め、天音の介護で大変なときも、
なにかと連絡をくれて、いつも同じ距離で付き合っていた。
私にとっては、本当に親しい友人。
それが、今年に入って突然の乳がんの宣告。
現在、抗がん剤の治療を受けていて、しばらく会えなかった。

抗がん剤の治療がどんなに辛く、きついかと話に聞いていたから、
彼女の元気そうな顔を見て、本当に嬉しく、ホッとした。
いつものように、病気の話、治療の経過、これからの暮らしなど、
矢継ぎ早に話す彼女を見て、きっとこの事態を乗り越えるに違いない、
むしろ、この病気を体験していることで、これまでとは違う、
もっと彼女らしい暮らしに向かうのではないかとさえ思われた。

私ぐらいの年齢になると、ほとんどの人がなにか、
病気や怪我やもろもろの困難など、
自分ではどうすることもできないものを背負うようになる。
どうすることもできないのなら、いっそ、それらと仲良く、
それらを手なずけて生きてていくほかない。

彼女の治療がすんだら、楽しいこと一杯しようと言って別れた。
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by amanedo_g | 2012-07-24 20:58 | diary ヒロミ日記
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