【乾杯】
たしか、ワインラベルになった絵以外にワインの絵があったよね、
まだその絵は残ってる、と友人からの電話。
もちろん、エディションがあるので大丈夫よ、と私。
プレゼントにしたいので包装もしてくれる、いくらだった、など、
嬉しい申し出があった。
ワイン大好きな彼は、2009年に私の絵がワインのラベルになったことを、
自分のことのように喜んでくれた。
そして、ワインを通して付き合いがあった
ワイン輸入業者に
このワインを輸入できないかと申し入れて、私を繋いでくれた。
その結果、これまで全く日本では購入できなかったDOMAINE DE VIAUDが
そのワイン輸入業者のお店(ボンルパ)で買えることになったのだ。
その後も、ちょっと出てこないと、ワインを飲む機会があると、
ガールフレンドを誘い出すように声をかけてくれる。
盆あけには、ボンルパの”わいん家”で飲もうということになっている。