◆平明の堂守日記◆2007・6・15
わたくしが画廊にいないときは、固定電話を留守録に設定している。
このとき応答音声ではケータイ番号をアナウンスしている。
今月のように予約制にしていると、よく電話が入っているのに、メッセージは無音だしケータイにもかかってこない。
メッセージが入っているときはオウナーにきまっている。「酔っぱらって床に寝てるんじゃないのオ。風邪引くわよ」
……………
電話をかけてきたかぎりはなにほどかの用件があっただろうに、伝言もなくケータイにもかかってこない。
もっとも営業とか間違いもあるが、ある日ある人から「随分まえなんだけど近くに来たから寄ってみたら閉まってたので、イネムリシテルカモと電話したら留守電になってたから帰った」などと言われた。近くにいたらすぐかけつけるのに。
そこでわたくし転送サービスを利用しようと考え、来週にも申し込もうと決意した。ボイスワープというらしい。
予約制の六月はもう少ししか残っていないけれど、一度試してみよう。
せっかく電話をかけてくれたんだものボイスワープにすれば、千客万来ならぬ「一客十来」ぐらいにはなるかもね。
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▼四ツ橋セントラルハイツ1階ロビーの郵便ボックス、うちだけ赤色で見分けやすい