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【22日】福間博隆展終りました

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あっという間でしたね。【福間博隆展】は本日終了いたしました。お越しになった皆さま、ほんとにありがとうございました。来年も同じ時期に開催いたしたく存じます。またよろしくお願いいたします。

=次回展=
【山口ヒロミ銅版画展】
2007年7月27日(金)~31日(火)、8月10日(金)~21日(火)
午後3-7時open。
※8/1~8/9はお休みさせていただきます。

=次々回展=
【杉尾尚子 イラスト原画展】
2007年8月24日(金)~28日(火)
正午~6時(最終日~5時まで)




◆平明の堂守日記◆2007・7・22

搬出途中からクロージングパーティーと称して、一階のファミマで買ってきたワインを作家とその彼女と一緒に呑む。作家を送り出し、睡魔にたまらず床に寝ころび熟睡。
目覚めるともう日付が変わっていた。あわててパソコンに向かう。
中村正義や佐熊桂一郎など人人会についてネット検索。戦争と画家という面から山下菊二にたどりつく。これからゆっくりと調べていきたい。来年にむけての課題だ。タカハシノブオももう一回はやりたいな。

〇山下菊二について徳島県立近代美術館の学芸員の解説
《 山下がこのような世界に目を向けるようになった発端は、自らの戦争体験にあったようです。山下によると、1939年に召集され従軍した中国南部の戦線で筆舌に尽くし難い残虐行為を目撃し、山下自身も加担することを強いられたといいます。戦地では上官の命令に逆らえるはずもなかったのです。しかし戦後になって、ごくわずかながら命令を拒否した兵士がいたことを知り、なぜ自分にそれができなかったのかと問い詰めていきました。そして戦争という極限状況に人間を追いやった背景には、古い因襲や伝統に秩序立てられた日本社会の前近代的な性質があり、戦場で異議を唱えられなかった自分も、本心とは裏はらに「万歳」という言葉で息子を戦地に送り出した両親も、そのような前近代的な社会の精神に支配されていたのだと考えるようになりました》(「徳島県立近代美術館ニュース」No.49、Apr.2004、所蔵作品紹介、2004年3月、徳島県立近代美術館・江川佳秀)
by amanedo_g | 2007-07-23 00:41 | memory平常展示
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