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【28日】平常展でも新作発表

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▲山口ヒロミの新作銅版画、左二点は今年の制作です。真ん中の作品「海」は二版でエッチング、アクアチントによるもの(未発表)。ガラス(アクリル)を外してますので絵肌をじっくりとご覧いただけます。★画像内でクリックすると拡大して見られます。

=開催中=
【山口ヒロミ銅版画展】平常展示
2007年7月27日(金)~31日(火)、8月10日(金)~21日(火)
午後3-7時open。この時間以外に来廊希望の場合は電話ください。
06−6543−0135  ※8/1~8/9はお休みさせていただきます。
=8月の特別企画展=
【杉尾尚子 イラスト原画展】
2007年8月24日(金)~28日(火)
正午~6時(最終日~5時まで)






◆平明の堂守日記◆2007・7・28

画廊通信の送付に対して読者が切手や送料を送ってくれる。発行をやめたいと思っているのに、こんなのが来ると債務を背負ったみたいで困惑している。

娘の生存中に出していた「あまね通信」は送料をもらわずに発行側で勝手に読者を選んで郵送していた。それでも読者のなかには自分のほうが債務を感じるのか、切手や現金を送ってくる人がいた。

送付数が二百人にもなっても、こちらの趣味でやっていることとして購読料も送料実費も無しでやってきた。いただいた切手はもちろんお金も記念切手購入にあてさせてもらった。

天音のような生きるのがやっとの子と暮すには、あらかじめ決めておく定期発行が守れないから有料にだけはしたくなかったのであった。気まま刊とか熟柿刊などと称していた。

当初画廊通信は電子メールで送っていたから無料はあたりまえである。それが紙版のを始めるとき、送料の寄付(喜捨)をあおいださい厚かましくも、会計報告はしないことと、いちいち礼状や領収書は送らないことを宣言した。

それでもよかったら寄付カンパをしてください、という傲慢ぶりであった。そのことを新しい読者は知らないから、いろいろ問題が生じてきている。面倒である。厄介だ。

インターネットも電子メールもしない読者にだけ、紙版の画廊通信を送ることとしているのだが、そのあたりはまだまだ中途半端である。悩ましい。

このへん、継続してミニコミ発行をした経験がないと分かりづらいんだよな。だいたいもらう側が「喜捨」、つまり喜んで捨ててくれなんてのは思い上がりもいいところだ。難儀なこっちゃ。

そういう意味では国家がすすめている国民皆ネット化に対して賛成しちゃいそうになるよ。誰でもがもっともっと簡単にネット環境をもてるようになればいいのだが、たとえばかつての通話だけの固定電話みたいに。でも紙モンはなかなか廃(すた)れんだろうな。
by amanedo_g | 2007-07-28 19:48 | memory平常展示
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