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メモリアルルーム(祈念室)の象徴

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【天音堂の一隅に置かれた天音ちゃんの祭壇】



私たち夫婦と娘の三人は、ながらくこの堀江の町で暮らしてきました。
ところが2000年の秋に、娘は十九歳でふいとあの世へ旅立ちました。
その後の私たちにとって、堀江への愛着と懐旧は、どうしても亡き娘にかさなります。

娘の名前は、天音[あまね]といいます。
娘の天音を追慕し追悼する場所として、
ここ堀江に娘の名前を冠した祈念室を設けようと考えました。
母・山口ヒロミが、娘の生前から描いてきた銅版画作品を、
新作も含めて折々に展示していきます。もちろんモデルは天音。

そのほか、いろんな作家に利用していただける企画画廊としても運営してまいります。

なごむ、くつろぐ、やわらぐ、ゆるめる。そんな空気のなかで、
作品にゆったり出会える空間を、一緒に楽しく創っていきませんか。
また、あい集い語りあう方々の安息のフリースペースでもありたいと願っています。

父親の私(山口平明)は、脇の事務所で文筆の仕事と店番をいたします。
脳梗塞を患い脳外科手術をした私にとって、
天音堂に座っていることがころあいのリハビリになろうかと思います。
by amanedo_g | 2006-01-25 22:57
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