★13日★ あとたった12日間です

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=開催中=
【梅田恭子 -水底ニ吹ク、風-】銅版画と詩画集
9/3~9/29、午後3時~7時
水曜と日曜お休み [ open 月・火・木・金・土 ]
残すところ12日間、すぐです。祝日9/17と9/24もopen

◆天音堂ギャラリー=大阪市西区南堀江1-18-27 (四ツ橋セントラルハイツ6階) 、
地下鉄四つ橋線「なんば駅」26C出口から深里橋渡り徒歩5分、
迷ったらスグ電話してください。06-6543-0135





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▲「オモリ-ハカリ」ed.9、シート17000円、2006年。
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▲「ジャンケン」同上。
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▲「背」ed.4、シート27000円、2007年。

◆平明の堂守日記◆2007・9・13


高校の書道の時間、教師に右下がりの書き方を咎められた。右上がりのほうがまだいいという。

広告文案や探訪記事を書いて飯を喰っていたころ、もちろん原稿の手書き文字は、右下がりの文字になるのだった。

書くのを急ぐとどうしても右下がりになるのはごく自然の成り行きであった。

いっぽうで高校の先生が言った戒めの言葉が、気持ちのどこかにひっかかっていた。
急いで書くときは右下がりだけれど、きちんと書くときはどっちかというと右上がり、にしなくっちゃね、と。

梅田恭子が詩画集のなかに手書きする文字は、おおむね右上がりである。
ぼくは活字書体でいうと、極端な右上がりの宋朝体が好きだった。名刺も宋朝体の活字を置いている印刷屋さんを探してたのんだものだった。

鋭い針で金属に彫り込んだみたいな書体が宋朝体だ。いまでも好きだが、この活字を置いている印刷所は少ない。写真植字ではあるのだろうか。

梅田恭子の書く文字は、右上がりで宋朝体に似ているように思う。銅板にニードルで右下がりに彫れば、刷ったときには右上がりになるはず。
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by amanedo_g | 2007-09-13 21:19 | memory平常展示
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