梅田恭子さん、東京から本日午後来版、3時半ごろから展示陳列に着手。平面作品を用いて、ギャラリー空間を自分のものにしていく作業は実に見応えがありました。
蜜蝋画は額装せず絵そのものを虫ピンでとめてあるだけ。銅板によるモノタイプはマットで囲んで特殊な押しピンでとめます。いずれもガラスなしで直に見れます。お馴染みのルーペも用意されてます。もちろん例の栞のお土産も用意してくださいました。お楽しみに。
26点の壁面展示となりましたが、そのほかに帙chituやファイルのなかに収めた40点余もゆっくり見ていただけます。