人気ブログランキング |

<   2012年 07月 ( 31 )   > この月の画像一覧

着物を服に 7月11日

ミッシェルは昨日から、中妻和子さんの家に滞在中。
高槻の彼女の家から、迷子にならずにギャラリーびー玉へ通っているのだろうか。
しっかり者の和子さんのことだから、上手に道案内していることだろう。
和子さんは、私と一緒にアトリエ・シエンヌでドレスの展覧会をした人。

パリでは彼女の作る、着物をリフォームした服(ドレス)が美しいと、
パリの女性たちが興味を示していた。
特に、無地の着物地に銅版画をプレスした服が珍しがられていた。
f0040342_18452623.jpg
【和子さん】
彼女が来ている服の絵は、銅版画家アカサカヒロコさんの作品。
作品をプレスした布を、どう裁断するかが和子さんのセンス。
また、銅版画のインクは油分が多くて、服を洗っても絵の美しさは変化しないらしい。
ヒロミさんの作品も服にしないと誘われているが、
天音が服の絵になって街を歩くのはどうだろう。
by amanedo_g | 2012-07-11 18:31 | diary ヒロミ日記

チョコレートの箱 7月10日

f0040342_21562316.jpg
【ペルーのチョコレート】
夫も私も大好きな女友達が、あるときからあまり連絡してこなくなった。
天音堂ギャラリーのオープニングパーティーなどには、必ず顔を見せていたのに、
どうしたんだろうとちょっと気になっていた。
彼女の、一緒に住んでいるお父さんの具合が良くないかと心配したり。

今年の初めに、結婚しましたと夫になった男性を連れて来たのにはびっくり。
それも、年下のすてきな男性。
結婚するなんて、いつの間に、そんな男性と、私たちにはまったく想像の外。
彼女が結婚しないと思っていたのは失礼なことだけど、
永遠の少女のように見える彼女に、男性の影はまったく感じられなかったし、
出会った頃から、お父さん大好きな印象があって。
お父さん大好きな人だって恋愛はするのに、バカな私たち。

昨日、新婚旅行のペルーのお土産を持って来てくれたけれど、
外出していて会えなかった私は、彼女、変わってた、奥さんみたいだったって。
全然変化なし、といただいたペルーのチョコレートをほおばって平明。
これからだって、彼女は永遠の少女でいる気だわ。
おめでとう、心から。
by amanedo_g | 2012-07-10 21:56 | diary ヒロミ日記

こんなところにピカソ 7月9日

f0040342_22175932.jpg
【平明のTシャツ】
夫とふたりで旅行に行くことがあれば、できるだけその地域の美術館を訪ねる。
そして、美術館ではミュージアムショップに寄ってTシャツを買っている。
心斎橋のアメリカ村などで買うよりはちょっと高いけれど、
美術館に売っているTシャツは、その時の展覧会の作家の絵が、
胸元にプリントされていておもしろい。

2002年にニューヨークのグッゲンハイム美術館で買ったT シャツは、
筒に入っていて絵柄が見えなかったけれど、平明のお土産に購入した。
開けてみたらナム・ジュン・パイクの作品が絵柄になっていた。
この絵柄のT シャツを来ている人は見たことがなく、ちょっと得意。

夏になると、平明は毎日Tシャツを着ている。
私は、洗濯して少しヨレヨレになっているけれど、
そんな絵柄を見て、そのTシャツを買った旅行を思い出す。
このピカソはどこで買ったんだったか。
by amanedo_g | 2012-07-09 22:18 | diary ヒロミ日記

広田雅久回顧展 7月8日

f0040342_1952673.jpg
【メゾチントの作品】
川西の版画ぎゃらりぃ手風琴へ、広田雅久の銅版画を見に行った。
広田の作品は、ほとんどが銅版画の技法メゾチントの作品。
このDMの作品は、銅板4枚を使ったカラーメゾチント。
こんなに美しく背景の黒を作り出すのは至難のわざだ。
版画ぎゃらりぃ手風琴のオーナーのくみこさんは、
広田の個展で、その美しさに感銘を受けて、
メゾチントの技法を手ほどきしてもらったとか。

素晴らしい作品がたくさんあったのに、くみこさんと久しぶりにあった嬉しさで、
話に夢中になって写真撮るのを忘れてしまった。
これからはメゾチントの小さい作品を作ってみたいと思っている私は、
とても参考になったし、欲しい作品もあった。
でも、今はちょっと買えそうもない。

この展覧会は7月22日まで。日曜日のみ開館。
版画ぎゃらりぃ手風琴の住所/川西市湯山台2丁目25−21
by amanedo_g | 2012-07-08 19:04 | diary ヒロミ日記

フランス男はおしゃべり 7月7日

f0040342_1956119.jpg
【大阪城とミッシェル】
今晩からミッシェルは、別の友人宅にお泊り。
今、天音堂の片付けにいってきた。
パリ・モンパルナスでの展覧会から、ずっと続いていたパリ気分が終わった感じ。
今日からのお泊りのお家は、フランス語が話せる人がいるので、
彼もきっとホッとしていることだろう。

フランスでは男性がおしゃべりで、女性が聞く側になることが多いと聞いた。
ミッシェルも違わずおしゃべりだ。
もっといっぱいおしゃべりをしたかっただろうと思う。
でも、フランス語なまりの彼の英語を、私がちゃんと聞き取れなくて、
途中で諦めてしまうことが何度かあった。
今夜からは、思う存分おしゃべりができるね、ミッシェル。
by amanedo_g | 2012-07-07 19:57 | diary ヒロミ日記

ベルリンから 7月6日

f0040342_20361124.jpg
【ベルリンの友人と】
ベルリンから友人が大阪へ来てくれた。
心斎橋、法善寺横町、吉本の花月劇場をまわって、おでん屋へ。
平明を呼び出して、大いに盛り上がり楽しい時間を過ごした。
彼女をたよりに、私は2007年と2009年の2回ベルリン訪ねた。
いつか、ベルリンでも展覧会が開ければいいねと、
彼女はいろいろ骨をおってくれている。
急がなくていいよ、と私は彼女に言っている。
だって、展覧会は開くまでが楽しいことを知っているから。

彼女と出会ったのは、6年前、東京のギャラリー愚怜で展覧会をしたことがきっかけだった。
パリで展覧会を開くのなら、ベルリンだっていいじゃないと、
東京の友人が、ベルリンへ繋いでくれたのだった。
本当に展覧会は、いろいろな人を繋いでくれる。
今日はちょっと酔っぱらっているからここまで。
by amanedo_g | 2012-07-06 20:37 | diary ヒロミ日記

後日談 7月5日

f0040342_1975485.jpg
【我が家のそばのポスト】
パリに届かなかった荷物が帰ってきてからの後日談。
「郵便物等料金返還請求書兼受領書」の書き方がわからなかったから、
いつも使っている郵便局へ行った。
以前PCで荷物の行方を捜してくれた局員が、丁寧に教えてくれたあと、
彼が言うのを聞いて本当に驚いた。
彼は、はっきりわからないのですが、と前置きして言った。
フランスは、この荷物を受け取ってないというのです、
PCでは、フランスに到着しているんですが、おかしいですね。

ということは、私のこの荷物は日本から出てなかったということになる。
それで、日本の郵便局が送料を返すというのだろうか。
本当にフランスに届いてなかったんだろうか。
もちろんフランスの郵便局はまったく謝罪なく、
局員の親切な彼が、申し訳なかったですねと言った。

今回、私のパリ展は3回目になるので、どこかで気持ちに隙が出来て、
宛先の記述に間違いがあったかと反省もしていたけれど、
これなら、もう私の手の外の出来事。
こんな降って湧いたような、想像を超えるアクシデントが起こるなら、
もっと奇想天外な面白いことに繋がるかもしれないと、
私はちょっと期待しはじめている。
by amanedo_g | 2012-07-05 19:08 | diary ヒロミ日記

さっそく迷い子 7月4日

f0040342_16521441.jpg
【びー玉でオープニングパーティー】
ギャラリー「びー玉」で、無事にミッシェルの展覧会が始まった。
前日は、搬入が終わってミッシェルひとりで天音堂へ帰ってきたら、
天音堂まであとひと足という所で迷い子。
最寄りの地下鉄駅から天音堂へは簡単な道のりだけど、
地図を書いて、道を歩きながらしつこいぐらいに説明したから安心してたけれど。

私が自転車で探しまわっていたら、こんな外人さんをあずかっていますと、
我が家のドアをノックする人がいて、平明はびっくり。
我が家から3分ぐらい、天音堂からも3分ぐらいの家の人が、
ミッシェルを保護(大げさ)されていた。
すぐに見つかってホッとしたけれど、
日本人は外人にたいして本当に親切なので、たいていは大丈夫だとも思った。
私の下手な地図を見て、その男性は我が家を訊ねてきたらしいので、
改めて、ちょっと丁寧に書き直した地図をミッシェルに渡した。
by amanedo_g | 2012-07-04 16:52 | diary ヒロミ日記

荷物が帰ってきた 7月3日

f0040342_13481897.jpg
【帰ってきた荷物】
昨日、ミッシェルとギャラリーびー玉へ行っている間に、
行方不明の荷物が帰ってきた。
すぐ家へ帰っておいで、と夫からのメール。
嬉しくて飛んで帰ったら、段ボール箱はどこも痛んでなくて、
中の作品もみんな無事だった。
2、3か月はかかると覚悟していたのに、こんな短い期間に帰ってくるなんて。
一気に心配の塊が身体から抜けていくのを感じた。

心配してくださったみなさん、ほんとうにありがとうございました。
やれやれです。
これで、本当の意味で私のパリ展は終了しました。
荷物と一緒に、「郵便物等料金返還請求書兼受領証」という書類が置いてあった。
お金が返ってくるのかしら。ワクワク。
by amanedo_g | 2012-07-03 13:48 | diary ヒロミ日記

無事に到着 7月2日

f0040342_1948238.jpg
【お昼ご飯はうどん】
7月1日に来日予定だったミッシェルは出発の朝、気分が悪くなって医者へ。
たいしたことがないので出発しても大丈夫だとの診断。
それで、エアーフランスに交渉して、相当強く交渉したらしい、
翌日の出発に代えてもらったということだった。
けさ、7時起きで関空へ迎えにいって、2時間待ちでやっと会えた。
元気そうに見えたけれど、この熱さだからなあ。

展覧会会場のギャラリーびー玉へ行く前に、
天神橋通りでランチにひやしうどんを食べたら、大喜び。
お互いに写真の取り合いして、子どもみたいにふざけあった。
ブログに載せていい、と言ったらいいよって。
by amanedo_g | 2012-07-02 19:49 | diary ヒロミ日記